PROCESSING加工技術
当社の強み
- レーザー加工後、YAGレーザー溶接(ロボット付)にて溶接加工。
YAGレーザー溶接はロボット搭載。
鉄、ステンレスは0.5ミリ~2.0ミリ。
アルミは0.8ミリ~1.5ミリまで溶接可能です。 ひずみが無く、こげが少ないため仕上がりが良いのが特徴です。
他、アルゴン溶接、TIG溶接加工が可能です。
- ▲レーザー溶接したステンレス機械装置部品例▲
- 当社の強み厚さ0.1mm~2mm各種金属板を
ロボット・手動によるレーザー溶接を多用 厚さ0.1mm~2mm各種金属板をロボット・手動によるレーザー溶接を多用し、ひずみの少ない高精度で焼け発生が少なく、仕上がりの良い溶接加工を提供します。
- 各種特殊溶接材料を準備し適材適所で対応
- 黄銅板と炭素鋼板異材接合の各種溶接材料によるトライアル溶接例
- 厚さ2mmステンレス鋼板のプラズマによる裏波溶接トライアル例
- 厚さ5mmマグネシウム合金板のティグによる片面溶接トライアル例
溶接について
- 【溶接例】部品部材を封入した水冷ジャケット密閉容器を製作しました
- 枝管部材を垂直に取り付けた内側円筒材のフランジに枝管部で2分割した外側円筒部材
(枝管を封入出来るよう穴加工したもの)を取り付け水冷ジャケット構造を構成。
- ジャケット部に水を供給できるよう接合部を加工したジョイント管を取り付け。
- 各接合部をティグ溶接により溶接、目標の水冷ジャケット構造を完成。
- 【溶接例】厚板マグネシウム材水平すみ肉継手で十分な溶け込みが得られる溶接を可能にしました
- 板厚45mmと板厚24mmのマグネシウム合金板の水平すみ肉継手において、溶け込み深さ3mm(さらに深い溶け込み、脚長の溶接も可能)ほぼ一定の溶接を可能にしました。